2024年8月21日水曜日

世界健康医術学会 第12回総会が開催されました

皆様こんにちは。
スタッフのHです。

お久しぶりの更新となってしまいました^^;

先日7/7(日)に弊社代表が会長を務める世界健康医術学会の
第12回総会及び祝賀会が江坂東急REIホテルにて開催されました。
我が国際メディカル研究所は協賛企業として参加させていただきました。

講演会では、大阪脳神経外科の谷口院長先生をはじめ、様々なジャンルでの
講演や発表が行われました。
祝賀会では我が社スタッフも参加してのフラメンコ披露もあり
目の保養となりました*^^*


↓総会の様子はこちら(ほんの一部です)↓






来年は更にパワーアップして開催予定ですので
ご興味がおありの方は是非世界健康医術学会へお問合せくださいませ^^

2023年9月14日木曜日

ゲノム編集食品について

皆さま、こんにちは。                                9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。                いかがお過ごしでしょうか?   

さて最近「ゲノム編集」という言葉をよく耳にしますが、ご存知でしょうか?      聞いたことはあるけれどよく分からない、遺伝子組み換えと同じようなもの?・・・と思っている方もいらっしゃるでしょうか?                              実は私がそうでしたので、簡単にご説明させていただきます。

「ゲノム編集」とは、その生物が持つ特定の遺伝子を切り取って編集する技術のことです。「遺伝子組み換え」とは、ある生物の遺伝子を別の生物に組み込む技術のことです。簡単に言えば、違いは外来遺伝子を組み込むかそうでないか・・・です。私はそれほど詳しいわけではありませんが、「ゲノム編集」にはタイプがあり、特定の遺伝子を切断して変化させるタイプと外来遺伝子を導入するタイプがありますが、ここでお話する「ゲノム編集」とは前者のタイプに関してのみとさせて下さい。(「ゲノム編集」について詳しく知りたい方は私の説明では不十分だと思いますので是非、ネットで検索してみて下さい)

今、日本では様々なゲノム編集食品が開発されており、私たちの食卓に上る日も近いのでは・・・と言われています。日本ではゲノム編集は自然界で起こりえる突然変異と同じとして詳しい安全性審査はなく表示義務がないので店頭に並ぶようになれば、消費者は見分けが付かず選ぶ権利はありません。まだまだ不明な点が多く不安な声が聞かれる一方で、ゲノム編集技術を取り入れることによって、栄養価の高い野菜や肉厚のある魚が開発され、また改良にかかる時間やコストの削減につながることから期待の声もあります。購入したい人、したくない人・・両者どちらにおいても納得し選んで購入するためには表示が必要とされますし、店頭に出回るまでにしっかり議論され、消費者が必要な情報を得られるようになることを願います。皆さまはどのようにお考えでしょうか?今回のブログが私達の「未来の食卓」について考えるきっかけの一つになれば幸いです。

最後になりましたが・・・私達は普段どんなに気をつけていても食事や皮膚、呼吸などから有害物質を体に溜め込んでしまっています。弊社の商品「長寿挑戦ファイバー」を飲んで毒素を排出しましょう!

まだまだ暑い日が続くと思いますが、朝晩は少し涼しくなり気温差も出てきました。季節の変わり目となりますので、皆さま体調には気を付けてお過ごしください!

  

2023年7月21日金曜日

  みなさまこんにちは。

梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、むしむしとした日が続きますね。

 今回は『食中毒』に関しての注意喚起をさせていただければと思います。

 食中毒には様々な原因となるものがあり、冬場にはノロウイルスが非常に流行ります。この時期に気をつけなければいけないのが、細菌による食中毒です。

近年見られる細菌による食中毒では、発生件数や重症例が多いことで知られる「カンピロバクター」や「腸管出血性大腸菌(O157など)」があります。このような食中毒を招く細菌は、増殖しても食べ物の見た目や味は変わらず、匂いもしないそうです。通常の細菌に比べ約1万倍という強い感染力を持っているものもあるため、百個程度の菌が付着した食べ物を食べても食中毒を起こさせ、症状も重篤になる場合もあります。

 では、家庭における食中毒をどうやって予防すればいいのでしょうか。

 厚生労働省のHPによりますと、食中毒予防の3原則として「食中毒菌」を『付けない』『増やさない』『やっつける』が掲げられています。

 1. 付けない→清潔

   食事や調理の時は手をよく洗い、生の魚や肉、卵などに触った後は、手をよく洗ってから次の調理に移りましょう。包丁やまな板などの調理器具は洗剤を使用してきれいに洗い、清潔にしましょう。

 2. 増やさない→迅速

   魚や肉は調理するギリギリまで冷蔵庫に保管し、魚は流水で洗ってから調理をしましょう。食品は新鮮なうちに調理し、料理は作ったら直ぐに食べましょう。お弁当の常温放置も絶対しないようにしましょう。

 3. やっつける→加熱

   調理については、材料の中心部まで熱が通るよう十分に加熱します。肉の生食は避けましょう。

 食中毒になると、激しい嘔吐や腹痛で大変つらい思いをします。

 これら3つの原則をしっかり押さえ、家庭からの食中毒の発生を防ぎましょう。

国際メディカル研究所から発売されています「瞬間キラ~+速効消臭くん」は次亜塩素酸水を原料につくられた新世代の弱酸性水です。

手に直接吹きかけたり、洗ったまな板や包丁に吹きかけたり、布巾にたっぷり吹きかけテーブルの消毒をしたりなど食中毒の予防に効果的にお使いいただけます。

是非お試し下さい。  


2023年3月14日火曜日

Instagramはじめました。

皆様こんにちは。
スタッフのHです。

昨年11月、Instagramのアカウントを開設しました。
まだあまり頻繁には更新出来ておりませんが、随時情報を発信していければと思っております。

また、同じく公式YouTubeチャンネルも開設しております。
動画にて今後様々な情報発信をして参りますので併せてどうぞ宜しくお願いいたします。

Instagram・YouTubeどちらにも掲載しておりますが、弊社商品「長寿挑戦」を3名の女性に1ヶ月間モニターして頂き、弊社内にて座談会を開催しました。

↓座談会撮影の様子はこちら↓



撮影中は皆さま少し緊張されていたようですがカメラが回っていない時は和気藹々としたムードで楽しくお話することができました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

それでは、また・・・

2022年11月30日水曜日

隠れ脱水について

みなさん こんにちは。

早いもので、今年も残すところあと僅かとなりました。

本年中は大変お世話になりましたこと、心より感謝申し上げます。


季節は冬を迎え、空気の乾燥が気になり始めました。

この時期、お肌の乾燥や口の中のネバネバ、尿の色が濃い などが気になる方はいらっしゃいませんか?

その症状、もしかしたら 「かくれ脱水」かもしれません。


 「脱水」と聞くと夏場に汗を大量にかくことで起こると思われがちですが、脱水は1年を通して起こる可能性があります。特に、秋から冬にかけては汗を意識しないために水分を失っている自覚が少なく、夏に比べると水分の摂取量が減り、水分不足を引き起こす可能性があります。

外気の乾燥やエアコンによる室内の乾燥など、特に自覚がないまま 皮膚や粘膜、あるいは呼気から、水分が失われる「不感蒸泄」フカンジョウセツ も増えていきます。

 

手先などの皮膚がカサカサしている

喉が渇く、口の中が粘る、食べ物が飲み込みにくい

脱水の初期から表れる症状でだるさがある

めまいや立ちくらみがする

便秘がひどくなる


このような症状がある場合、「かくれ脱水」 の可能性があるので要注意です。


その理由は以下の様なものがあると言われています。

・ 長い自粛期間で水を溜める臓器である「筋肉」が衰えている

・ ウイルスから守ってくれる「粘膜」の働きが正常でなくなる

・ 脱水による便秘で腸内環境が悪化する為、免疫バランスが崩れることも


かくれ脱水を防ぐ基本は、こまめな水分補給です。必要な量には個人差がありますが、1日1.5リットル程度を目安に2~3時間おきに水分を摂ると良いそうです。

特に高齢者の場合は、気温や体調の変化、喉の渇きなどを感じにくいそうなので、慢性的に水分が不足しがちです。意識的に水分を摂取しましょう。

就寝中も汗をかき、体液が減っているので、朝起きたときにコップ1杯以上の水を飲むというのも良いそうです。お水の代わりにドリンクを1本飲むと良いかもしれませんね。


また、部屋の湿度を高めて乾燥対策をすることも必要です。

加湿器を使う、定期的に窓を開け換気をする、洗濯ものを室内に干す、なども良いとされています。

室内の湿度を50~60%前後にキープすることは他の病気の予防にもつながるそうです。

 

冬は始まったばかりです。 体の内から外から乾燥対策を行い「かくれ脱水」を予防し、この冬を健康に過ごしましょう!

2022年11月9日水曜日

 

みなさん、こんにちは😀
いつの間にか気温も下がり、あっという間に秋🍂らしくなりましたね。

 

今日は私自身が最近体験したお話をしたいと思います。

 

先日、不注意で親指を負傷してしまいました。簡単に説明すると、親指の第一関節から爪にかけて皮がむけてしまいました。その日は寝る前までズキズキと痛み、リバテープも何回か交換をしないといけない程でした。

翌日、怪我のことを上司に話をしたら、「長寿挑戦ファイバー」を患部にふるように勧められました。まだ出血もしていたし、痛みもあったので、ファイバーがしみたら嫌だな・・・と少し心配だったのですが、実際試したところ、少ししみたくらいでした。翌日も出血、痛みはありました。1日で何か変化があるわけではないだろうと、特に気にせず日中を過ごして、夜、再度ファイバーをふろうとリバテープを外すと、昨日までぐじゅぐじゅっとしていた患部が、かなりきれいになっていて、新しい皮がはっているのが分かりました。まさかこんなに早く患部の表面がきれいになるとは思っていなかったので、すごく驚きました。久しぶりに少し大きな怪我をして、2週間くらいは怪我に付き合わないといけないかなと思っていましたが、この日の患部の状態をみて、1週間で大丈夫そうだなと思い直しました。

ファイバーをふったのは4日間(1日1回)で、患部にちゃんと皮膚ができあがったのでファイバーをやめました。

 

今回、実際に自分で試してみて感じたこと。

・患部から出た水分とファイバーが混ざって少し独特な臭いがした。

・皮膚の再生が早く感じた。

・ファイバーはほぼしみない。

 

術後の傷の治りが早いという体験談を読んだことがありましたが、確かに治りが早いと身をもって感じることができました。軽傷ではありましたが、自分の経験としてファイバーの効果を体験できてよかったです。

これからどんどん寒くなって、体を動かす機会も減ってくるので、みなさんも怪我には気を付けてください。


2022年8月28日日曜日

 皆さまこんにちは。

 久々にスタッフのHです。

今回は個人的にも最近ハマっている肥後先生ご推奨の「軽断食」に有効とされる「ボーンブロス(ボーンマロー)スープ」についてお話ししたいと思います。

 健康意識の高い皆様はご存知の方も多いと思いますが、ボーンブロス(ボーンマロー)スープとは読んで字の如し「肉や魚の骨(プラスお好みで野菜類)などから抽出しただし汁」のことをいいます。

google先生に質問していただければ多数の情報が出てきますので詳細は割愛させていただきますが、一言で言うと「めっちゃ身体に良い」という食べ物(飲み物)です。

 タンパク質は消化の過程でアミノ酸分子に分解されることで栄養として吸収されますが、お肉で摂ろうとすると消化にもの凄くエネルギーを使ってしまう上、分子量が大きいため実は必要な成分が吸収できていないことがあります。
長時間煮込んだボーンマロースープには、お肉にはない骨髄の中のアミノ酸やコラーゲン、ミネラルなど身体を修復し健康や美容に必要な成分が吸収しやすいように溶け出している為非常に身体に良いとされているのです。

 効果・効能は多々あるのですが、個人的にはやはり免疫機能を高めることや抗炎症作用に着目せずにはいられません。
アレルギーをお持ちの方には是非試していただきたい健康食です(材料自体の食物アレルギーにはご注意ください)。

 私自身は飲み始めて3ヶ月程度ですが(1週間のうち45日は摂っています)、実感としては肌荒れの頻度が減少したように思います。女性特有のホルモンバランスの変化でどうしても調子が悪くなることがあったのですが、それがなくなったように思います。
というか、ここ最近はずっとお肌の調子が良いと感じているので確実に良い影響が出ているのだと実感しています。
そしてあまり風邪を引かなくなったような・・・今これを書きながら気付いたのですが、定期的にアレルギー性鼻炎を発症して鼻炎薬を飲まないと鼻水が止まらない現象が起きる人なのですがここ最近すっかりなりを潜めているのでこの辺りも良い影響が出ているのではないかと思います。

 尚、作り方やレシピは様々で、正解はありません。とにかく骨以外お好みで何を入れてもいいので、試行錯誤しながら自分の好みの味を開発(?)していくのも楽しみのひとつだと思います。

また、通常お鍋で長時間コトコト煮込んで作るのですが、お仕事をされている方やご多忙な方はずっと鍋の傍についている訳にはいかないので中々作るのが現実的ではない方もおられると思います。
そこで、圧力鍋を使って時短で作る方もおられるようですが個人的には「スロークッカー(低温調理器)」をオススメします(圧力鍋の真逆を行く調理器です)。
少々場所を取るからか、日本では殆ど普及していない(私が知る限りですが)調理器具ですがアメリカでは一家に一台以上必ずあると言ってよい調理器具です。
沸騰させない程度の温度で長時間加熱することにより、栄養素を極力壊さずにじっくり抽出する為、このスープを作る為にあると言っても過言ではないぐらいピッタリの調理器具だと思います(決して回し者ではありません笑)。
日本製もあるにはあるのですが容量が少ないものしか販売されていないので容量が多めのものになるとほぼアメリカ製一択になるかと思います。
今はネット通販がメジャーになり手に入りやすくなったのでご興味のある方は是非探してみてください。
(低温で長時間煮込む為煮崩れしないので普段の煮込み料理等にもめちゃくちゃ便利です。朝仕込んでスイッチを入れて仕事から帰ってきたら温かい状態で出来上がっているという優れモノです)

 ちなみに、しばらく鍋(ガス加熱)バージョンで作っていましたがスロークッカーに変えてから味が圧倒的に変わりました。
グツグツ煮立たせないので澄んだスープになり雑味もなく大変美味しく出来上がります。
現在オフィスでも購入して色々試験製作しています。

牛骨髄

   ↓↓↓参考までに、個人的にオススメのレシピ&作り方↓↓↓

■材料
・牛骨髄(大体水12リットルあたり1キロぐらい)、鶏ガラ適量
・水(出来れば軟水)
・生姜適量
・椎茸適量
・スターアニス(八角)12個(かなり風味が強く出ますので大きめのものでしたら1個で十分です)
・ニンニク12
・長寿挑戦ファイバー13本(水1リットルあたり1本程度。お好みで増減してください)

■作り方
・まず、牛骨を洗って鍋に入れ、水を入れます(必ずお湯ではなく水から作ってください※1
・ある程度スープが出たら残りの食材を入れます(※2
・鍋ならトータル半日ぐらい、スロークッカーなら1日~2日程で美味しいボーンマロースープの出来上がりです。

1.タンパク質は加熱すると凝固する性質を持っている為、お湯から作ると食材の外側が固まってしまいスープが出にくくなります。
逆に旨味を食材の中に閉じ込めたい料理を作る時はこの逆です。

2.いっぺんに全食材を入れても問題ありませんが、私はまず先に牛骨だけを煮出します。
理由は牛骨の成分を一番多く出したいからです。
飽和水溶液の実験を思い出していただければご理解いただけるかと思います。
(使用する水を軟水にするのも同じ原理です)

 ・・・常々思っているのですが料理は科学ですね笑。

 長文お付き合いいただきありがとうございました。
それでは、また・・・

世界健康医術学会 第12回総会が開催されました

皆様こんにちは。 スタッフのHです。 お久しぶりの更新となってしまいました^^; 先日7/7(日)に弊社代表が会長を務める世界健康医術学会の 第12回総会及び祝賀会が江坂東急REIホテルにて開催されました。 我が国際メディカル研究所は協賛企業として参加させていただきました。 講演...