2022年3月13日日曜日

皆様こんにちは。スタッフのHです。

日に日に暖かくなってきた今日この頃、春らしい装いの方も増えてきましたが、実はお肌も衣替えをするということをご存じでしょうか。

動物に換毛期があり夏毛、冬毛があるように人間にも冬仕様のお肌、夏仕様のお肌があります。
(夏仕様は強い紫外線に対応するべく、冬仕様に比べて皮膚が厚めになります)

一般的に紫外線のピークはUVAは4月~8月、UVBは5月~8月とされていますが、日照時間がどんどん長くなり日差しも少しずつ強くなっているのが今の季節、3月。
実はこの時期は夏仕様のお肌に切り替わる前なので紫外線のダメージが大きくなりがちなのです。

※UVA…波長が長く肌の深い部分まで到達しやすい性質でしみ・しわ・たるみといった、肌老化の原因となる
 UVB…肌の表面で吸収されやすく、肌の深い部分に達することはあまりないですが強いエネルギーを持つためサンバーン(日焼け)・色素沈着・そばかすの原因となる


ちなみに…私、特定の条件下で光線過敏症を発症する体質なのですが、昔まさにこの時期油断していてエライことになったことがあります。

当時お世話になった皮膚科の先生からも、これぐらいの時期から急に私のような患者さんが増えるというお話を伺いました。

お肌が無防備なこの時期、まだまだ大丈夫…と油断していると後々思わぬダメージとなることがありますのでお出かけの際は日焼け止め等の対策を充分に取るようにしてください。

それでは、また…。

世界健康医術学会 第12回総会が開催されました

皆様こんにちは。 スタッフのHです。 お久しぶりの更新となってしまいました^^; 先日7/7(日)に弊社代表が会長を務める世界健康医術学会の 第12回総会及び祝賀会が江坂東急REIホテルにて開催されました。 我が国際メディカル研究所は協賛企業として参加させていただきました。 講演...